2021-06-08 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第9号
このベンチマークの活用によりまして、金融機関自らが金融仲介の取組の進捗状況や課題などを自己評価し金融仲介の質を高めていくこと、また、各金融機関が金融仲介の取組を積極的かつ具体的に開示することによって事業者による金融機関選択の一助にすることが期待されるとともに、私ども当局といたしましても、各金融機関との間でベンチマークも活用した金融仲介の取組状況に係る対話を行いまして、各金融機関による金融仲介の質を高
このベンチマークの活用によりまして、金融機関自らが金融仲介の取組の進捗状況や課題などを自己評価し金融仲介の質を高めていくこと、また、各金融機関が金融仲介の取組を積極的かつ具体的に開示することによって事業者による金融機関選択の一助にすることが期待されるとともに、私ども当局といたしましても、各金融機関との間でベンチマークも活用した金融仲介の取組状況に係る対話を行いまして、各金融機関による金融仲介の質を高
○政府特別補佐人(近藤正春君) 私ども、当局としてその現地情勢を、その情報をしっかり把握する体制ではございませんので、関係省庁からの御説明を前提に議論しておりますので、今回、そういう意味では、武力紛争というようなものが自衛隊の活動との関係で関与してくるということはないということで、あくまでも自らの行動としての情報収集態勢の強化と、それから、その一環としての情報連携というようなことを行うということでございましたので
なお、組合を結成する動き等については、私ども当局としてこれまで承知しているところはございません。
○佐々木政府参考人 あくまでも身柄を私ども当局として抱えさせていただいているということですので、今委員御指摘の点につきましては、十全の配慮をしている、そして、そのような指導もしているところでございます。
私ども当局といたしまして、金の密輸入が実際にどの程度行われているかということは、先ほどもお答えしましたように、確たる数字は把握できないところでございます。 貿易統計によります金の輸出入量に着目いたしますと、輸出量、これは二年前の二十七年が百三十七トンに対しまして、昨年二十九年が二百十五トンと急増しております。
また、高速取引を行う営業所が所在する国の当局が私ども当局と覚書を締結するなど、我が国の調査協力に応じていただける旨の保証があるということを求めているところでございます。 さらに、証券会社に対しましては、無登録で高速取引を行う者からの取引の受託を禁止するということにしておりまして、これらによりまして規制の実効性を確保していこうと考えているところでございます。
○金田国務大臣 私どもの刑事局長の方から先ほど申し上げたとおりだと私も思っておりますが、なお、つけ加えれば、ただいまのこの資料として用意していただいたもの、これをベースにお尋ねの事件というのは過去の歴史上の出来事でありまして、その事実関係や歴史的な評価について、法務当局として、私ども当局ですからね、法務省としてお答えすべき立場にはありませんので、要件の該当性についてお答えすることは非常に難しい、このように
したがいまして、今回の法律案でも、海外の投資家に対しても実効性ある形で今回提案しているルールが適用されていくように、例えば、外国籍を有する方が高速取引を行う場合には、この法律案に基づく登録に際しまして、国内における代表者あるいは代理人の設置をいただくですとか、高速取引を行う営業所が所在しております国の当局と私ども当局とであらかじめ覚書を締結するなど、我が国の調査協力に相手国の当局が調査協力に応じていただける
特定企業の企業価値云々というところ、私ども当局として直接関与していないところでございますけれども、いずれにしても、政投銀の行う事業が産投を含む財政投融資特別会計の目的、すなわち「産業の開発及び貿易の振興のために」というところに該当するという判断のもとに当該融資を行っているところでございます。
ただ、委員も御理解いただけますとおり、今後の情報収集や御本人の安全等々を考えて、私ども当局としてはこれ以上のコメントをできないことを御理解いただきたいと思います。 ただ、おっしゃるとおり、更なる情報収集等を行った上で、必要に応じて朴議員に情報を提供した脱北者とされる人物から事情聴取をすることを検討しております。
これはまさに右肩上がりの経済成長期の政策でございまして、私ども当局も御多分に漏れず市の南方の方に大きな区画整理を行いまして、ロードサイドの商業、それから住宅整備を行いました。つまり、第二副都心を造ろうとしたんですね。 バブルがございまして、バブルの崩壊と同時に市の中心部は地価が一気に下落を始めました。
以上のようなことをどのように評価いただくかというのは様々な御意見はあるわけでございますが、私ども当局といたしましては、専門家の御意見あるいは既に出ている客観的な統計や行政目標等々を前提としておりますので、バラ色の前提を設定したという理解をしておるわけではございませんで、適切な設定の下に行われた最終的な所得代替率が基本ケースにおいて五〇・一%となるという結果が出てきたものと受け止めております。
○政府参考人(渡邉芳樹君) ともすると、議論の中では、制度が機能しなくなるような可能性はないかという流儀の議論はもちろんあってよろしいし、そういうことがよく流布されるわけですが、私ども当局として見る限りにおいて、今回の検証を通じても、あるいは現状の年金の負担水準と給付水準、そして現在のパフォーマンスとして、年間五十兆円を上回る年金給付が現に支給されており、そして年間三十兆円に上る保険料の御負担をいただいている
○政府参考人(内藤純一君) 私どもとしては、繰り返し御答弁しておりますように、衆議院段階における附帯決議については尊重し配慮してまいりたいということでございまして、あくまで、私ども当局としまして、実際にこの制度を運用しているということになりますと、この制度、この法律に定められました要件に照らしまして適切かどうかを判断をし、また審査会において御意見を承った上で決断するというふうな枠組みになっているということでございます
有効な方策の一つではないかという観点から、現在、その具体的なあり方について、国民年金基金関係者とともに私ども当局として検討を進めているところでございます。 と申しますのも、国民年金基金制度は、御承知のように、私どもが直営でやっているものではございませんで、国民年金基金及びその基金の連合体である国民年金基金連合会が実施主体となっておられるところでございます。
○政府参考人(三國谷勝範君) まず、夫婦合算の場合でございますけれども、この適用を受ける場合には、その関係を証明する住民票などの提出、保存が必要となりますほか、配偶者の信用情報も確認することとなるなど慎重な手続が必要でございますが、私ども当局といたしましては、貸金業者が適切な確認を行っているかどうかにつきまして検査監督をすることとなるわけでございます。
○佐藤政府参考人 個別銀行の決算の話でございますので、私ども当局からその決算結果について直接コメントを申し上げるというのは、差し控えさせていただきたいと思います。 ただ、せっかくのお尋ねでございますので、これまでに銀行自身が記者会見等で言及している話、あるいは関係者が言及している話をちょっと参考にさせていただきますと、幾つか挙げられるかなという気はいたします。
この事案にかかわる相談につきましては、一般的な行政相談の一環といたしまして、金融庁に金融サービス利用者相談室というのが設けられておりまして、ここで受け付けておりますけれども、私ども当局には民事上の契約について仲裁、あっせん等を行う権限は与えられていないということについて御理解を賜りたいと思います。
民間企業の収益状況でございますので、これを、私ども当局の方から断定的に何かを申し上げるべきではないと思いますけれども、これらは、経済状況あるいはマーケットにおける需要と供給の関係、さまざまな要因が働くということでございます。
こうしたローン契約に伴う一連の手続につきましては、私ども当局といたしましても銀行監督のための監督指針といったもの等におきまして明記をしておりまして、適切な情報提供又は説明体制の整備ということを金融機関に求めているところでございます。